ピアノパブ
明日から「中山道」を江戸から今日・三条に向かって出発する。その前に、野暮用で静岡に寄った。地温研のメンバー3人と中国・長春出身の人がやっている中華料理屋で楽しい夕食をし、その大降りの雨の中を何時も行っている両替町にあるピアノパブ「タベルナ」に行った。例によって店に客はいない。このパブとの付き合いは20年になるかもしれない。初めはマスターのピアノで歌を歌い、その歌い方を徹底的に修正されてホテルの戻るのは午前様が多かった。回数を重ねる中にマスターと話をすることが多くなり、その蘊蓄の深さと話の美味さに誘われて、歌よりも会話をする方が楽しくなった。昨夜は空豆やイチジクをどうやって食べるかで一談義。揚げた空豆は殻を剥かないと食べにくいが、茹でたは空豆は2名は殻のまま食べるといい、後の3名は殻を剥いて食べるという。マスターは殻を剥きやすいように、空豆のお尻に包丁で切れ目を入れて茹でるという。当然殻を剥いて食べるという。何れが正しい食べ方であるのか?殻を剥いて食べたときのおいしさを知らないから殻を付けたまま食べるのではと言うのに対し、殻を付けたまま食べるおいしさを知らないとは勿体ないといい。結局人それぞれと言うことになった。イチジクについては我々は皮を剥いて食べるというのに対し、マスターはそのまま食べるという。イチジクをそのまま食べるのは聞いたことがない。兎も角、訪れるたびに色々な話に花が咲き非常に楽しい時間を過ごすことができる。できたら一度じっくりと静岡一のピアノ弾きのピアノを聞きたいものだ!でもつい話の方に行ってしまう。

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